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読書で集中できない5つの原因とその対処法

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・読書に集中できないのはなんで?その対処法も教えて!

という方向けにこの記事を書いてます。

この記事の内容はこちら

1.落ち着かない:軽い運動をする
2.ほかにやることがある:用事を済ませる/SNS通知を切る
3.騒音が気になる:オーディオブックを聴く/静かな所に行く
4.環境が良くない:落ち着く環境を作る
5.体調が良くない:読書せずに休む

僕は読書を始めて、4年になりますが、
この記事に記している方法を使用することで、月に1冊以上の読書を継続出来ています。

読書に集中できずモヤモヤした時間を過ごすことから脱却し、
効率の良い読書習慣を身につけましょう!

この記事がその一助になったら嬉しいです。

読書に集中できない場合原因5つとその対処法を紹介!


それでは、読書に集中できない場合の対処法を紹介していきます。

ポイントはこちら

1.落ち着かない:軽い運動をする
2.ほかにやることがある:用事を済ませる/SNS通知を切る
3.騒音が気になる:オーディオブックを聴く/静かな所に行く
4.環境が良くない:落ち着く環境を作る
5.体調が良くない:読書せずに休む

1.落ち着かない

長時間じっとしていると、体がうずうずして動きたくなることもあると思います。

そんな時は、軽い運動を行ってみましょう。
軽い運動をすると、体のうずうずも解消できますし、その後の集中力も上がるので一石二鳥です。

軽い運動の目安としては、5分~10分のウォーキングをおすすめします。

息が切れるほどの激しい運動すると、
疲れて読書する気力が無くなってしまうので、体が疲れない程度に運動しましょう。

効果には個人差があると思いますので、運動時間や負荷を増減してみて、
自分に合った対応を探してみてください。

外に出るのが面倒な方は、しばらく立ち上がったり、
呼吸を意識するだけでも変わりますので、ぜひ試してください!

2.ほかにやることがある

読書中に、他にやりたいことが頭をよぎって読書に集中できない時は、
やることをやって、すっきりしてから読書しましょう。

目安としては、10分ほど本を読んでいても、
1ページも進んでいないタイミング
が良いと思います。

読書が進んでいない状況に気づいたら、読書を中断して、用事を済ませましょう!

また、読書中はSNSなどの通知も切っておくのも効果的です!

すぐにやりたいことが出来ない場合は、読書欲が高まってる時に集中して読んだり、
電車やカフェなど、読書以外の事をできない環境に行くことをおすすめします。

おすすめの読書場所は、下記の記事でも紹介しています。
読書が出来る場所を9つ紹介!

3.騒音が気になる

屋外の騒音や、家庭内の生活音が気になる方は、
オーディオブックを聞くことをおすすめします。

耳から本の情報を取り入れることで、騒音をかき消すことができます。

オーディオブックで耳から情報を取り入れることが難しい方は、
カフェ、漫画喫茶、図書館など、静かな環境に行くと、騒音を気にせずに読書できるのでおすすめです!

ノイズキャンセリング機能付きのイヤフォンを併用すると、さらに騒音を減らすことができるので、騒音が気になる方は併せて使ってみてください!

4.環境が良くない

 今、読書をしている環境が、落ち着かない環境になっていることもあります。
(暑かったり、寒かったり、眩しかったり、暗かったり、湿ってたり、乾いてたり)

人によって、適した環境は様々です。
自分の落ち着く環境を知り、その環境を作るか、あった環境に移動してみてください。

自分の落ち着く環境を知る方法としては、実際にその環境で読書してみることです。
15分ほど過ごしていても不快にならなければよいと思います。

5.体調が良くない

読書で集中できない。。
と悩む前に、自身の現在の体調を振り返ってみてください。

日々、生活をこなすことで、疲れた体が普通の状態になっていませんか?

読書は、能動的に活字を読み、理解、解釈する必要があるので、エネルギーを使います。
元気な時に読書をしていても疲れるので、体調が良くないと一層疲れるでしょう。

なので、無理せず休んでください!

腰や首が痛いなど、環境を良くすれば改善しそうなものは、椅子などを変えてみてください!

まとめ:集中できない時の対応を身に着けよう!


読書で集中できない理由とその対処法の紹介は以上です。

まとめるとこちら

1.落ち着かない:軽い運動をする
2.ほかにやることがある:用事を済ませる/SNS通知を切る
3.騒音が気になる:オーディオブックを聴く/静かな所に行く
4.環境が良くない:落ち着く環境を作る
5.体調が良くない:読書せずに休む

集中できない時に、その解消法を認識しておくと濃度の高い時間を過ごすことが出来ます。

こちらの記事で紹介した方法は、
読書だけでなく仕事などの長時間作業で気が散る時にも使うことも可能なので、
ぜひ試してみてください!

以上です。