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本を読む時間がない方必見!読書するタイミングを5つ紹介!

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・本を読む時間がない…
・どのタイミングで本を読むの?

こんなお悩みを解決します。

読書をしたいと思っていても、日々の仕事や家事に追われて中々行動に移せないですよね。ふと落ち着いた時間が出来ても、ゆっくりしたくて読書は後回しにしてしまうこともあると思います。

そこでこの記事では、以下について紹介します。

・本を読む時間がない理由3つ
・おすすめの読書タイミング5つ

スキマ時間を活用して読書したい方必見の内容なので、ぜひ試してみてください。

本を読む時間が無い理由3つ

本を読む時間が無くなってしまう大きな理由が以下の3つです。

1.私生活に余裕がない
2.他に時間をかけたい趣味がある
3.そもそも時間があることに気付いていない

読書はまとまった時間にすることも出来ますが、
毎日10分ほどのスキマを見つけて進めることも出来ます。

1つ目、2つ目が当てはまる方は、
この次の章で忙しい時の読書タイミングを紹介しているので、参考にしてみてください。

3つ目の「そもそも時間があることに気付いていない」というのは、
下記などの理由を指します。

・休日に寝床から出ずに携帯を触っている
・空いた時間は、youutube・sns・テレビを見ている
・義務的な仲間付き合いをしている

ぼーっと時間を過ごしていたり、なんとなく外出している方は、
この記事で紹介する読書タイミングに読書してみるのも良いですが、
まずは、上記の時間を読書に使うことを検討してみましょう!

おすすめの読書タイミング5つ

日本速脳速読協会の情報によると、
日本人の平均読書速度は1分間に400~600文字程度なので、
10分程のスキマ時間で文庫本10ページ程の量を読み進める事が出来ます。

つまり、1冊の本(約300ページ)は、
毎日10分読むだけで読み切ることが出来るということです。

そこで、この記事では忙しい方でも実践できる下記の読書タイミングを紹介しています。

・仕事の休憩時間に読む
・移動中に読む
・運動中に読む
・お風呂で読む
・家事中に読む

それぞれメリット等を説明していきます。

仕事の休憩時間に読む

「仕事で忙しい」「自宅でゆっくりできる時間がない」」という方は、
仕事の休憩時間を活用して読書してみて下さい。

先述しましたが、
平均読書速度は1分間に400~600文字程度なので、
10分程のスキマ時間でも文庫本10ページ程の量を読み進める事が出来ます。

なので、昼休みや仕事合間の休憩があれば十分に読書が出来ます。

仕事中の読書には、以下のメリットがあります。

・仕事の解決策を素早く見つけることができる
・読書繋がりで会話が増える
・仕事とプライベートの切り替えができる

上記のように仕事とプライベートを分けつつ読書ができるので、
ビジネス書を中心に読みたい方は、特におすすめです。

移動中に読む

普段移動の多い方は、移動時間を活用しましょう。
電車やタクシーであれば車内で読む事が出来ます。

移動中の読書には、以下のメリットがあります

・通勤前の頭の運動になる
・他に出来ることがないので読書に集中できる

「乗り物酔いしてしまう」という方は、オーディオブックの活用が有効です。
ナレーターが本を音読してくれるので、音楽代わり聴くことが出来ます。

また、オーディオブックは歩いていても読書が出来るので、
徒歩で移動している方にもおすすめです。

運動中に読む

1人での運動習慣がある方は、運動している時間を読書に活用することが出来ます。
オーディオブックを活用すると、ランニングや筋トレ中に読書が可能です。

運動中のインプットには以下のメリットがあります。

・記憶力が高まる
・1人の時間なので集中しやすい
・「運動+勉強」の理想的な習慣を効率化できる

ジョージア大学の研究によると、
20分間のトレーニングで記憶力が10%増加した、というデータがあります。

運動しつつ読書することは知識の記憶に効果的です。
ただ、運動しながらオーディオブックに集中するのは案外難しいので、

まずは、聞き流しから始めてみることをおすすめします。

お風呂で読む

お風呂に浸かる習慣がある方は、お風呂で読書してみましょう。

お風呂で読書するには以下のメリットがあります。

・リラックス状態で読書できる
・1人の空間で読書に集中できる
・入浴時の気晴らしになる

紙の書籍は防水ブックカバーに入れれば読書出来ますし、
電子書籍は携帯やタブレットを防止ケースに入れることで、浴槽で読書が可能です。

また、普段はシャワーだけで済ませている方も、
オーディオブックを活用することで読書できるので、
手短にできる方法から試してみてください。

家事中に読む

「普段は家事で忙しい」という方は、オーディオブックを活用しましょう。

オーディオブックを活用することで家事中にも読書ができます。

オーディオブックは、本の内容を声優などのナレーターが読み上げてくれるので、両手が塞がっている状態でもイヤホン一つあれば聴くことができます。

皿洗い、料理、掃除、洗濯など、様々な家事をこなしながらの読書に効果的です。

手軽に時短読書したいなら本の要約サービス「flier」がおすすめ

「短時間で1冊読みたい!」「スキマ時間での読書は時間がかかる!」という方は、

本の要約サービス「flier」を利用しましょう。

「flier」には以下のメリットがあります。

・1冊10分で読むことができる
・音読機能の活用でながら読書
・著者/出版社の許諾を得ているので質が高い

「flier」では通常読み終えるのに4~8時間必要な本が10分で読むことができます。

さらに、経験豊富な専門ライターが作成した要約が、
著者/出版社の許諾を得た上で公開されているので高品質な内容となっています。

以上の理由から、flierを利用するとスキマ時間に質の高い読書を実現することが出来ます。

とめ:10分あれば読書出来る!空いた時間を見つけて本を読もう!

本記事では、おすすめの読書タイミングについて紹介しました。

あらためて、まとめるとこちら。

おすすめの読書タイミング

・仕事の休憩時間に読む
・移動中に読む
・運動中に読む
・お風呂で読む
・家事中に読む

読書するための時間は10分程あれば十分です。
毎日の中にスキマを見つけて、読書を習慣にしていきましょう。

以上!