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読書習慣の継続につながる!読書のメリット・デメリットを5つ紹介!

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・読書のメリットとデメリットを知りたい!

こんなお悩みを解決します。

この記事は、以下のメリット・デメリットについて掘り下げていきます。

メリットはこちら

・文字に慣れる
・考えが豊かになる
・知識が増える

デメリットはこちら

・読書に慣れるための時間が必要
・コミュニケーション能力があがらない

この記事では、読書歴6年の僕が、
読書を続けてきて感じた読書のメリット・デメリット5つ紹介します。

読書を継続するにあたって、メリット・デメリットを意識するのはとても大切な事です。

メリットを意識することで、
読書を続けた先の自分に期待を持つことができ、自己肯定感が高まりますし、
デメリットを意識することで、読書に足りない部分をしっかりとカバーが出来ます。

読書によって何を得られ、どんな不利益があるのかをこの記事で知り、
読書習慣に役立てば嬉しいです。

読書のメリット3つ

まずは、メリットから紹介していきます。
以下の3つです。

・文字に慣れる
・考えが豊かになる
・知識が増える

1つづつ、掘り下げていきます。

文字に慣れる

読書を続けると、文字のみの情報に慣れることが出来ます。
文字に慣れることで、以下のメリットがあります。

・新聞やネット記事への抵抗が減る
・仕事で素早く資料を読むことができる
・メールのポイントがすぐ分かる

新聞やネット記事への抵抗が減る

新聞やネット記事は、ほとんどの情報が文字のみです。
読書によって、楽しく文字情報に触れることで記事を読むことの抵抗が減ります。

仕事で素早く資料を読むことができる

PowePointやWordの資料の大半は図,グラフ+文字の組み合わせで
構成されていると思います。

本と比べると、文字の量はとても少ないので、
資料の文字が難なく読めるようになります。

メールのポイントがすぐ分かる

長文メールが送られてくると読むのが億劫になりますが、
読書に慣れていると、さっと読むだけで相手が何を言いたいのか把握することが出来ます。

考えが豊かになる

読書には考えを豊かにする効果があります。
考えが豊かになると、以下のメリットがあります。

・自分とは違う考え方を受け入れることができる
・問題が起こった時に冷静に対応できる。

自分とは違う考え方を受け入れることができる

本には、自分と全く違う育ちや背景や持った人物が描かれています。

普段生活しているだけだと、自分と関わりを持った人の内面しか知ることが出来ませんが、本を通して登場人物達の思考を理解することで、
様々な人の考えを理解することが出来るようになります。

問題が起こった時に冷静に対応できる。

読書を通して予習することで、問題が起こった時の対応方法が身に付きます。

ビジネス書や専門書には、先人達が直面した問題とその対処法が書いてあるので、
事前にそれらの情報を理解しておくことで、
いざ自分がその問題に直面した時に迷わず対応することが出来るようになります。

知識が増える

様々なジャンルの本を読むことで、知識が増えます。
読書で知識を得ると、以下のメリットがあります。

・語彙力が高まる
・様々な人と話を合わせる事ができる

語彙力が高まる

読書で多種多様な言葉に触れることで、語彙力が高まります

語彙力が高まる事で、具体的な情報を伝えることができるようになり、
細かい状況の説明が出来たり、抽象的で分かりづらい表現が減ります。

様々な人と話を合わせる事ができる

共通の興味や知識を共有できることで、他の人との会話が深まり、
新しいつながりが生まれる可能性が高まります。

また、異なる分野の知識を持つことで、
様々なバックグラウンドや視点を理解しやすくなり

異なる意見や文化と対話する際にも
柔軟で理解力のあるコミュニケーションが可能になります。

読書のデメリット2つ

続いて、デメリットを紹介していきます。
デメリットは、以下の2つです。

・読書に慣れるための時間が必要
・コミュニケーション能力があがらない

こちらも、1つづつ掘り下げていきます。

読書に慣れるための時間が必要

文字を読む習慣がなかった方は、慣れるのに時間がかかるかもしれません。
慣れるのに時間がかかる理由は以下が挙げられます。

・活字に慣れない
・集中が続かない

この記事では以下の対策をおすすめします。

続ける内に慣れてくるので、まずは1日1ページから。

1つづつ解説します。

活字に慣れない

本は文字のみで描写が表現されるので、
文字からの想像力や、多種多様な言葉の理解が必要です。

活字に慣れる時間が必要なので、最初はスラスラ読み進めることが難しいです。

集中が続かない

最初は、本を読んでいる内にぼ~っとして同じ行を何度も読んでいたり、
本の内容とは全く違うことを考え出す事がよくあります。

じっと本を読むことに慣れないので集中する努力が必要です。

まずは、頭が冴えている午前中に意識して読書時間を作ったり、
携帯電話の通知音や、テレビを消して読書する事をお勧めします。

他にも、読書で集中できない場合の対処法を下記の記事で紹介しています。
  *読書で集中できない時の対処法の記事を紹介

続ける内に慣れてくるので、まずは1日1ページから。

日常の小さな積み重ねが、長い目で大きな変化になります。
中々進まないから無駄な時間だと考えず、気長に少しづつ読み進めることが大切です。

1日1ページ読めれば十分と考え、まずは毎日本を開いてみましょう!

コミュニケーション力があがらない

読書をしていると、コミュニケーション力不足になってしまう可能性があります。
要因として、以下が挙げられます。

・他者と話す機会が減る
・本やネット記事で情報を集めるようになる

この記事では以下の対策をおすすめします。

・インプットした情報を外に出す習慣を作ろう!


1つづつ解説します。

他者と話す機会が減る

本を読んでいる間は会話しないので、他者と話す機会が減ります。

他者と話す機会が減ることで、“伝える”能力が身につきづらくなるので
過度の読書には注意が必要です。

仕事やプライベートで雑談などする機会があれば、十分だと思います。

本やネット記事で情報を集めるようになる

コミュニケーション能力が上がらない要因として、
本や新聞記事などの文字情報で情報収集するようになる事が挙げられます。

情報収集能力が上がるためメリットとも言えますが、
人とのコミュニケーションにおいては、
人と話して情報収集する機会が減りやすいのでデメリットとなります。

インプットした情報を外に出す習慣を作ろう!

読書によって低下するコミュニケーション能力は、
「自分の思ったことを伝える能力」だと思います。

人との会話が減ることで、
自分の考えを整理して脳から外に出す作業に慣れないからです

なので、日々伝える力を磨くことが出来れば、
コミュニケーション能力の低下を防ぐことが出来ます。

携帯電話のメモ機能やSNSなどを活用して、
思った事を発信する習慣を身に着けることをお勧めします。

デメリットを解消できる本要約ツール「flier」

この記事で紹介したデメリットは以下です。

・活字に慣れるための時間が必要
・コミュニケーション能力(伝える力)が上がらない

こちらのデメリットを解消するためには、以下のことが大切です。

・1日1ページでも読書を続ける
・日々、情報を頭から外に出す習慣を作る。

本要約サービス「flier」は下記の特徴があるので、
読書のデメリットを解消するのに最適なサービスです。

・10分で1冊読める!
・「学びメモ」を使って、簡単にアウトプット!

それぞれ、簡単に紹介します。

10分で1冊読める!

通常読むのに4~6時間かかるビジネス書ですが、
flierでは「要約」され、1冊10分程で読めるようになっています。

毎日のスキマ時間を活用して、10分読書をするだけなので、活字に慣れるには最適です

「学びメモ」を使って、簡単にアウトプット!

flierには「学びメモ」と呼ばれる機能があり、
読書中に学んだことをいつでも簡単に書き込めるようになっています。

「学びメモ」を活用し、読んだ本の感想や学びをアウトプットすることで、
コミュニケーション能力(伝える力)上昇のトレーニングになります。

 

まとめ:読書を継続できる習慣を作ろう!


今回は、読書のメリット・デメリットを紹介しました。

改めてまとめると、メリットが以下で、

・文字に慣れる
・考えが豊かになる
・知識が増える

デメリットが以下になります。

・読書に慣れるための時間が必要
・コミュニケーション能力があがらない

読書は知識の宝庫であり、多くのメリットがありますが、
同時に意識が必要なデメリットもあります。

ですが、デメリットは読書の方法を工夫することでカバーできる範囲です。
全体的に見れば、読書によって得られる利益の方が多いでしょう。

読書を始めようか検討している方は、まず本を手に取ってみてください!

以上!