読書が出来る場所を9つ紹介！｜NishiyamaDiary,ニシヤマダイアリー

・読書するにはどの場所がおすすめ？
・自宅以外で読書できる場所は？
・読書するタイミングがない。。

この記事はこんなお悩みお持ちの方に向けて書いています。

そんなときは、以下の場所で読書を試してみましょう！

1.移動したくない方におすすめ
　・自室/風呂場/トイレ
2.落ち着いた場所が良い方におすすめ
　・図書館/カフェ/漫画喫茶
3.忙しい方におすすめ
　・電車(バス)の中/タクシーの中
4.ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめ
　・公園/川沿い

読書を習慣にしている方々はこちらのどこかで本を読んでいる方が大半だと思います。
色々な場所で読書を試してみて、一番自分に合った環境を見つけてください！

この記事が、良い読書環境を見つけるきっかけになれば嬉しいです。

読書が出来る場所を紹介！

では、ここからおすすめの読書場所について紹介していきます。

■概要
1.移動したくない方におすすめ
　・自室/風呂場/トイレ
2.落ち着いた場所が良い方におすすめ
　・図書館/カフェ/漫画喫茶
3.忙しい方におすすめ
　・電車(バス)の中/タクシーの中
4.ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめ
　・公園/川沿い

これらの場所について、メリットデメリットを紹介しています。
ぜひ、気になる場所をチェックしてみてください！

1.移動したくない方におすすめ

移動せず、自宅で読書したい！という方は下記がおすすめです。

・自室
・風呂場/トイレ

1-1. 自室

自分の部屋がある方は、まず試しに自室で読書してみましょう。

メリット

・自分だけの空間で落ち着いて読書できる
・椅子や部屋の温度など、自分好みの環境を整える事ができる

デメリット

・読書以外のことに目移りしやすい
・室温によっては、冷房や暖房が必要で電気代がかかる

自室だけでも読書場所として十分ですが、
外出時の読書場所も当たりを付けておくと、空いた時間に便利です。

この記事で他の場所も紹介しているので、見てみてください。

1-2. 風呂場/トイレ

自室がない方や、自室に長時間いることが難しい方は、
風呂場やトイレなど、生活上必要な個室で読書する事をおすすめします。

メリット

・生活上入る必要があるので、必ず読書時間を作る事ができる
・個室空間なので集中しやすい

デメリット

・長時間入っていることが難しい
・湿度やニオイが気になるので、環境の手入れが必要

この場所での読書に慣れると、短時間に読書できる癖がつくので、
外出時などもスキマ時間を活用することが出来るようになります。

文庫サイズであれば、気軽に持ち運びできるので
防水ブックカバー等を使用して、読書してみましょう！

2.落ち着いた場所が良い方におすすめ

自宅以外で、静かに読書したい！という方は下記がおすすめです。

・図書館
・カフェ
・漫画喫茶

2-1. 図書館

静かな読書場所としてまず挙げられるのが図書館です。

メリット

・静かに読書できる
・今読んでる本に飽きても、次の本を読める

デメリット

・都会の場合、人が多いので席の確保が難しい
・飲食禁止の場合が多いので休憩が面倒

図書館は、手ぶらで気軽に入ることが出来ます。
ぜひ、図書館に行って、気になる本を手に取ってみてください！

2-2. カフェ

カフェも、落ち着いた読書スポットの一つです。

メリット

・駅付近にあることが多くアクセスしやすい
・コーヒーも一緒に楽しめる

デメリット

・飲食代が必要
・混んでいるカフェだと長居しづらい

カフェでは読書だけでなく、コーヒーも楽しむことが出来ます。
コーヒーが好きな方は一石二鳥なので、ぜひ近くのカフェで読書してみてください！

2-3. 漫画喫茶

漫画喫茶でも、落ち着いて読書や勉強が可能です。

メリット

・飲食も一緒に可能
・休憩に漫画も読める
・個室が利用できる

デメリット

・読書目的としては料金が高い
・初回の入会手続きが面倒

個室が利用できるのは、漫画喫茶の大きなメリットです。
自室のような空間でゆっくりと読書出来ます。

ただ、その分料金も高いので、
集中して読書や勉強をしたい時に利用することをお勧めします！

3.忙しい方におすすめ

普段、お仕事などで忙しくて空き時間がない方は、
移動時間を活用して読書してみましょう。

以下の場所でのメリットデメリットを紹介します

・電車(バス)の中
・タクシーの中

3-1. 電車(バス)の中

電車やバスなどの交通機関もおすすめの読書場所の一つです。

メリット

・出社や外出のついでに読書できる
・読書以外の目移りが少ない

デメリット

・満員で居心地悪いことがある
・周囲の人がちらついて集中しづらい
・車酔いする可能性がある

普段よく利用する方は、ぜひ明日からでも試しに読書してみてください。

電子書籍などを活用すると、本を持ち運びする負担が減ったり、
本の所持忘れが無くなるので便利です。

3-2. タクシーの中

電車やバスの混雑が苦手な方は、タクシーもおすすめです。

メリット

・ほぼ個人的な空間なので集中しやすい
・自宅付近まで迎えに来てもらえるので、時間が無駄にならない

デメリット

・電車/バスに比べて利用料が高い
・運転手と会話が弾んでしまうことがある
・車酔いする可能がある

タクシーでの読書は、
忙しい都市の生活の中で新しい読書習慣を形成する素晴らしい方法です。

通勤や移動時間を有効に活用し、
知識の獲得やリラックスを同時に実現できます。

次回のタクシー移動の際に、ぜひ一冊の本をご持参して、読書を始めてみてください。

4.ゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめ

自然の中で、リラックスしながら読書したい方は以下の場所がおすすめです。

・公園
・川沿い

4-1. 公園

公園では、自然と触れ合うことで、
ゆっくりとした時間の流れを体感することが出来ます。

メリット

・自然に触れてストレス解消が期待できる
・そよ風が気持ちいい
・住宅地など、様々な所にあるので場所に困らない

デメリット

・賑やかで集中しづらい
・鳥や虫が気になる

公園で読書は、忙しい日常心をリフレッシュし、自然の美しさと静けさ、
季節の変化を楽しむ絶好の機会です。

ぜひ、本を手に取ってみて、公園のベンチや芝生に座り、
その魅力を堪能してみてください。

4-2. 川沿い

公園の他には、川沿いもおすすめです。
公園と違って、波打つ水の音が聞けたり、景色が広い事が特徴です。

メリット

・川の流れる音が落ち着く
・涼しくて居心地がいい

デメリット

・公園と比べて座る場所を探すのが面倒
・川の臭いが気になる事がある

川沿いでの読書は日常のストレスから解放される良い機会となります。
タイミングがあれば、川のほとりに座り、その穏やかな川の流れを味わってみてください。

まとめ：お気に入りの読書場所を見つけて、読書を習慣化しよう！

以上が、読書が出来る場所の紹介です。

改めてまとめるとこちら

快適な読書場所が見つかると、
生活の中に読書を組み込むことが容易になります。

ぜひ、本を手に取って見て、
自分の生活習慣にあったお気に入りの読書スポットを探してみてください。

以上！

読書が出来る場所を9つ紹介！